J、8→5、K、9、L、1 (30点)
J、5→K、9、L、1 (24点)
8、5ー8、5、K、9ー
K、9、J、L、1、I (24点)
サブノシラオキは休み明けの前走が最悪の乗り方で惨敗した。大出遅れから後方で引っ掛かる折り合い難。まったくリズムに乗れないままで回ってきただけのレースぶりなら基準外となる。唯一の救いは馬体が充実していたこと。血統的には2歳戦に強さを誇る早熟血統だけに、ひと叩きで乗り替われば初戦の2着を評価できる。アブラガミナミは豊富な千四経験が強み。行きっぷりの悪さを解消すれば、最速の持ち時計は軽く更新できる。ミズノセイは控える競馬を教育中の段階。無理に抑えて掛かった前走から好位差しでは良化に時間がかかりそう。徹底先行に方針転換で脅威。メイプルウィリングは前走の13`減がベスト体重。いくらかすっきりした馬体でも、レースでは直線で並ばれることなく、手応え以上にもうひと伸びした強さが仕上がりの良さを物語っている。競り負かしたメガボルケーノが今開催圧勝で評価は急上昇。マイアミレディーもかなりの能力を秘めている。前走は一気の距離延長だったが、向正で勝ち馬にマクられて一気にペースアップ。いくらか置かれたが集中力が切れることなく、最後は首の上げ下げまで迫れば中身は濃い。馬体キープで上位可能。ウォッチワードワンは二の足の速さぐらいが目立った前走内容。平凡な時計、チャカつく気性、非力に映る馬体など強調点に乏しい。ティーケーキセキはハイペースで失速した前走の経験がどこまで生きるか。馬体は悪くない。フレンドヒデコは時計勝負に課題。