5、8→6、I、1、3 (24点)
5、6→I、1 (12点) 5、I→1 (6点)
8ー5、6、I、1、3
ニイタカエミリーは引っ張り切りの能試が51秒9。リズムの狂ったローテーションだが、破格の追い切りで評価はますます上がっている。2歳戦に良績を残す血統で主役が確定した。コウヨウクイーンは最速の能試を評価する。経験馬混合でも遜色ない数字が底知れぬ能力。母の兄弟にJRAデビュー勝ちのコウヨウアイリーン、JRAデビュー2戦目勝ちのコウヨウマリーンならますます色気づく。エスエフボーイは兄弟馬に活躍馬不在だが、母が女傑マキバサイレント、GT馬マキバスナイパーの異父妹。いつ大物が出ても不思議ない。ウェズンはズラリと揃った活躍する兄弟馬。姉オリガミは道営の重賞ホルダー。兄ロイヤルキャプテンは大井で9勝。兄マッキーシャンハイは園田でデビュー3連勝。姉ベッカムヘアーは川崎でデビュー2連勝。クズの出ない血統で水準以上の能試を消化すれば仕上がりひとつ。ビバナポリの母は初勝利まで7戦もかかった苦労人だが、全兄リーディングアローは地方25勝、異父兄に南関東の重賞ホルダーのスピニングアローで期待が膨らむ。