８、２→３、６、９、７、５　　　　(30点)

　　　　　　　　　　　８、３→６、９、７　　　　　　　　(18点)

　　　　　　　８ー２、３、６、９ー

　　　　　　　　　　　　２、３、６、９、７、５、４　　　(18点)

ラティアスの前走は３頭の追い比べ。いずれの馬もＣ級卒業が時間の問題となっているハイレベルな争いで、時計どおりに中身の濃いレースだった。通算(１４２１)は持ち時計を考慮して凄さが伝わる期待馬。徹底したスプリント路線を歩めば、一気にＣ級は通過点となる。安定したスタートと常に完全燃焼できるスピード型に死角らしい死角はない。ボンキュッボンは絶対的に有利な逃げ先行馬の千二で展開重視。パワー馬場との相性がいいコズミックブルーは、久しぶりの千二で大駆け狙い。転入馬のイッキイチユウ、ニッシンアルコンは千二になると割り引きが必要か。いずれもほぼキャリアのない千二。１分13秒台の決着になると厳しくなる。スタート下手が致命的になるパワーアルファ、カズヒメは極端な結果を覚悟。