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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R


10Rマルチ2軸3連単
7、2→4、M、6、L      (24点)

穴推奨7、4→M、6、L(18点)7、M→6、L (12点)

       フォーメーション3連複7、2ー7、2、4、Mー

              4、M、6、L、1     (19点)


ジーエスランドールが叩き3戦目で得意の千四。距離が長かった前走で大幅なダイエットに成功すれば、思惑どおりのステップだろう。6走前にリモーネフレイバーに0秒2差、5走前にミヤサンスペクターを圧倒。3走前にすでにB3勝ちしたニジノムコウにも競り勝っている。絶好の狙い目。千二は忙しすぎるライトハートが距離延長で存在感を増す。千四(2100)、なにより1分26秒9の持ち時計はデビュー3戦目でマークしたということにスピード能力の高さがある。一時のスランプから抜け出して、いよいよ勝ち負けが意識できるまで急上昇すれば鞍上も強気に乗れる。リモーネフレイバーは厚みのある馬体とテンションが常に高い気性。どうしてもマイル以下がベストのスピード型として判断していた。距離が合わなかった前2走は環境の変化にも戸惑ったことで問題外と割り切れる。地元に戻って徹底先行。ようやく千八を見切ったグラストップガンは距離大歓迎だが、スタート難と折り合いを欠く悪癖持ちが乗り替わりで妙味がなくなった。さらに大外枠を引く不運。ますますポカの可能性は高い。千二でも失速するカザグルマは並ばれた時点でレース終了の逃げ馬。カネショウブロミスは一瞬の脚が生きる内コースベター。粒揃いのB3で転入初戦になるカワキタライジンはひとまず経験。