4→1、6、8、9、M→
1、6、8、9、M、I、3、K (35点)
4ー1、6、8ー
1、6、8、9、M、I、3、K (18点)
スティングマリーの前走はひどい乗り方で初勝利を逃した。スタート直後に無理やり控えたが、結局掛かってマクり競馬。積極的に行くのか、脚をためて直線勝負に賭けるのか。どちらともいえない乗り方では鞍上の非が否めない。それでも最速上がりが能力の高さで、乗り替われば相手強化でも確実に上位が計算できる。クリムゾンクエストは初日で好走したヤワタサンデーを完封した前走が秀逸。スタートのムラは嫌な傾向だが、五分に出れば圧勝も可能。ソウルバリアンの前走は意外な好走で驚いた。直線で一旦は完全に抜け出して差し返されたが、逃げるか、番手競馬になれば、とにかく渋太い先行馬であることを証明。千六(1114)以上に怖さがある。アクセルワークは2戦連続で大出遅れ。良化に手間取っているというより、流れにまったく乗れないまま終われば見限ることはできない。もうひと絞りで真価。時計が掛かる馬場になって不発の連続になっているアオイホシクズは正念場。完全なスランプに入っているシンボリアンタレス、ギョクコウクイン。休み明けで仕上がり優先のミネルバ。距離に壁があるリュウキセキははまってワイドまで。