I→7、9、8、L→
7、9、8、L、5、1、4、M (28点)
7→I→9、8、L、5、1、4、M
I、7ー9、8、L、5、1、4、M
ダンノスパイターの前走はすでにB級並みの能力を感じさせた。終わってみれば行きっぷりの悪さは休み明けで反応が悪かっただけということ。好位から強引なマクり競馬で着差以上の圧勝は、単純な時計比較からも先々が楽しみになった。背伸びして二千を使った1戦を除けばまだまだエリート路線。千五3勝のすべてが強烈な勝ちっぷりで、格上げ初戦でも崩れるイメージがない。ヤマノトレジャーは豊富な経験を生かしたい。今年14戦して掲示板確保が9戦。レベル比較は難しいが、北海優駿4着の実績ならC1有利の感触。行くしかないコアレスボニータに、大外枠を引いたヴィーナスイモン。さらに内枠のブルーアロハが絡む流れでスローがなくなった。混戦になれば前走で距離にメドを立てたカズノローレル。サファリマックスも安定感が出て、大井(0004)ほどイメージは悪くない。出戻りのガンバルヘクターは成長微妙。見るからに非力なアイアイユメイロは輸送競馬で大幅な減点。