8、7→8、7、4、5→
8、7、4、5 (12点)
8、7ー4、5、6、L
ゴーゴーサスケは底知れぬ能力を秘めている。前走も褒められた乗り方ではなかった。完全に掛かった折り合いで道中は後方待機。勝負どころでゴチャつくシーンもあったが、エンジンがかかればケタ違いの瞬発力から後続をぶっち切っている。3着馬とは実に1秒2差。直線だけでこの数字なら、同じ距離での不発はまったく考えられない。勝ち方が焦点。スーパーヴィグラスは大一番での出負けが最後まで響いてしまった。現状ではハナか、番手に好走が限られている単調な先行馬。主戦に戻ってスタート勝負。ヴィーヴァマティニは5戦中3戦で大出遅れなら怖さがない。ナイキマドリードの前走はゴール前でいくらか狭くなる不利なら、着順以上に中身が濃いということ。デビュー戦で最速上がりの切れ味。前走で差し競馬をマスターすれば面白い存在になった。エスプリアース、ハローキンクダム、トゥモローズライトは気配優先。