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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


11Rマルチ2軸3連単
4、8→9、J、1、L、7   (30点)

           4、9→J、1、L       (18点)

       フォーメーション3連複4ー8、9、Jー

         8、9、J、1、L、7、N、I   (18点)


ケイアイサンダーは前走でC級卒業が確定したほど強烈なインパクトだった。同日B1とわずか1秒5差。休み休みで軌道に乗れなかった期待馬が、いよいよ素質開花で出世が加速してくるだろう。千六でも掛かり気味になる折り合いで千八にプラスがないが、それでも断然の能力差で圧倒する姿はイメージできる。折り合いだけに専念。カレンミラバッシは距離経験の強みで虎視眈々。各馬がスタミナ勝負に苦手意識があれば上位が確定する。出戻りのキャッチドリーマーは逞しく帰ってきた。千八以上でモロさが出ていた馬とは思えぬ二千での好走。以前の大井千八でJRA馬デルマシルウスに0秒6差なら、C2は恵まれた格付け。マイラーのタカイチデジタルワイエスポケットフジマリアは試練が待っている。モエレストロベリーはますますズブさが強まっている近況で距離延長だけが頼り。差し競馬をじっくり教育しているナカヤマビギニングを穴に一考。