J→9、I、8、7→
9、I、8、7、K 、4、3、L、2 (32点)
モスコーブラックは手応え以上の渋太さで休み明けを乗り切った。最後はマッチレースから力つきたが、相手を考慮すればC3勝ちに色気が出てくる。久しぶりの千二でハナが切れるスピード健在。いくらか苦手意識のある千四でも狙える存在だ。イシノチャルマの前走は不可解な乗り方。前々勝負の先行型が後方で掛かるぐらいに引っ張っていた。3走前から2秒近くも遅い時計は基準外のレースとして判断したい。イシノサクラ、アサヒライアンはスタートがカギ。いずれも控える競馬に良績がなく、モマれない位置取りが絶対条件。気性難のショウリノマツリ、差す脚が発展途上のビックハーマン、自力で動けないタケノブリザードは混戦になってワイドまで。