8→7、K、6、J、1→
7、K、6、J、1、2、L、5 (35点)
千五、今開催の馬場状態から逃げ馬苦戦の条件が重なったが、牝馬限定のC3は恵まれたマルチナの独壇場か。地方の馬場では(6102)。転入初戦と太め残りだった2戦を除けばほぼ完璧なレース内容になっている。ピークといえる近況から天性のスピードで圧倒可能。乱ペースになりやすい千五はパールグリムにとって悪くない条件。ドゥアズマムディド、コウシュンは微妙な距離に加えてスティルホーピン、ブラックスマイルなどハナが絶対条件の逃げ馬揃いで評価を下げた。鞍上の甘さでとりこぼしているビアンコネロは常にポカの危険。非力なアキノサクラは外々で折り合える枠順を引けば内コースに減点なし。叩き3戦目のアルトタイガー、気性難のツカサローズは時計がかかった際。