4、3→L、1、8、5、7、2 (36点)
4、L→1、8、5 (18点)
カツミノルはレベルの高いレースでモマれて確実に成長している。3走前、前々走の勝ち馬メモリーシルエット、バーラプレッタはいずれも2連勝目。時計がかかる馬場の前走で1分14秒4がレベルアップの証だろう。すでに固定された差し脚はますます磨きがかかって不発のない安定性も魅力。ヤシュウムテキの前走はスタートミスでレースが終わっただけ。意外性のある一発屋は展開が向くと1分14秒台に突入可能だ。実績からフェスティヴモモ、フィオーレは千二がしっくりくる。逃げ馬を大名マークが可能な枠順で前走以上の期待。モマれ弱いスマイルヒメにとって絶好枠は大きなマイナス材料。前走は苦労することもなく、前が開いて抜け出してきた展開の利。ケイアイアサクラ、フレンドウィンはムラ馬でつかみにくい。