7→5、1、J、3、6→
7、5、1、J、3、6、9 (25点)
キングビスケットの強さは底知れない。相手に合わせた乗り方で着差こそないが、余裕たっぷりのレース内容はすでにB級卒業の手応えがある。徹底したスプリント路線でミスのないスタート上手。ここも貫禄勝ち。ナックザワールドは路線変更でスランプ脱出。前2走からスプリント適性は高い。ホクトゴッテスは好枠の千二で大崩れがない。前々走は超スローで前々有利。暴走するアルファバービーが行けば脚を余すことはない。ロイヤルスパークは粒揃いのB2相手に試練が待っている。コマシンビクトリーは鋭さ負けの続く4歳馬。クラスの壁は近い。カネショウメロンの前走はまさかの直線一気。中途半端な好位差しより逃げるか、追い込むか極端な競馬が合っている。千二スペシャリストのイシノサスペンスはピーク時でもB2がギリギリの能力基準。長期休養明けの7歳馬には厳しいレース。