8、7→1、5、J、I (24点)
8、1→5、J (12点)
8ー7、1、5ー
7、1、5、J、I、2、4 (15点)
8、7、1、5
カンタベリーラヴは水に慣れた前2走が本来の姿だ。道営デビュー勝ちの期待馬はツルマルライトオーに0秒3差、0秒4差が立ち直った証。掛かることのない自在なレースセンスと一瞬の切れで今のデキなら距離延長も難なくクリアする。脚質的に狙いづらいが、カミノプレアは絶好調の鞍上を配して色気が出る。ファクトリアルはハナ切って完全燃焼の逃げ馬だが、再びスタートにムラがある鞍上で弱気。ハモンセラーノは前走が勢いのつく2着。道悪に結果を残したことで信頼度が増した。ヤマイチダイヤは交流戦でモマれた経験が大きな財産。兄メイプルエイトという良血らしいレースセンスならば初コースは苦にならない。馬体の良さが目立つブラックベリーは五分に出て反発。メイクアヒットはスタートがカギ。タカイチオージの前走は展開の利。