5、9→I、7、2、J、K (30点)
5、I→7、2、J、K (24点)
5ー9、I、7、2ー
9、I、7、2、J、K、3 (18点)
完璧な好位差しでC2上位常連の人気馬を差し切ったグレイトアクションの勢いは止まらない。時計が出やすい馬場としても前走はC1通用のレベル。リフレッシュ効果でデビュー当初の高い評価が戻れば一気にC級卒業が加速する。内枠でもがいたウィンバイオールが外枠を引けば自在に動くか。3歳時の実績からC2でつまづいていること自体が不思議な実力馬は、いつでも復活があって驚きはない。ユキノムテキは見た目以上にタフな7歳馬。道悪、距離に不安がなければ無様なレースにならない。デリマは前々走の敗戦がまったく生かされない前走内容だろう。無理にでも前々勝負が条件になる先行型だが、どうにも消極的になる鞍上との呼吸の悪さでは狙いづらい。アエノオペラオーは好調期は一瞬で、再び入着ラインで一進一退が続く。フィオーレは距離に課題。カネトシトレビアンの前走は距離の壁を感じさせる失速だった。意外性ならサダムラハイナか。あれだけ置かれていたズブいタイプが前走は一変して前々競馬。2着馬と0秒3差は内枠を引けばますます面白くなる。