１、８→１、８、５、７、９→

　　　　　　　　　　　　　　１、８、５、７、９、２　　　　(32点)

デビュー戦で１分１秒６だったトートダイスケが長いスランプからようやく抜け出すきっかけをつかんだ。精神的なモロさは致命的で掲示板も遠かったそれまで５戦の内容を考えれば一変に近い０秒６差だろう。やはり前々勝負で本領発揮ということ。行く気になればハナが切れたテンのスピードは、最内枠を引けば久しぶりの逃げ。ワイエスクリスティは昨年３連勝ならば、不振の要因は距離もあったか。試験、追い切りで無難にこなして初戦が狙い目。じっくり乗って教育中のエビスボーイは、ペースが速くなりそうにないメンバーで強気になれない。置かれるマクロバイパーは馬場がカギ。スランプのオイラセウインク、スパンクルウイップはきっかけ待ち。マイロードは８戦連続の掲示板だが、ワイド突入までは数字以上に壁が厚い。