７、⑩→⑫、２、⑭、８、９、４ (36点)
７、⑫→２、⑭、８ (18点)
行くしかない逃げ馬と置かれる追い込み馬に偏ったメンバーでは、好位で折り合えるスターペガサスの出番だ。コースが合わなかった前走だが、前々走の３着馬に３馬身差が本来の姿。差し馬有利の流れで圧倒する。グローリーファインはマクり気味に動いてラスト失速した前走で評価が落ちることはない。いつもより後方待機が結果的に響いた内容。久しぶりの千二だが、以前より地力強化がうかがえる近走内容ならばむしろ歓迎できる条件。シンライ、ハニーフェイスの前々走は直線半ばで前が壁にならなければもっと際どかった。アイビスケンシンは行きっぷり良化が好調の原動力。押えの利かないビバワイルドワン、クードクールにネンガンが絡んで逃げ先行馬は総崩れか。外から被されたくないゴールドアップも展開的に厳しくなった。