M→7、3、8、I、4、L
Mー7、3、8、Iー
7、3、8、I、4、L、K、J (22点)
M、7、3、8
チェイリュイは前走で距離とコースにメドを立てれば無視できない存在になる。数字以上に大きくみせる馬体は、さすがデビュー3連勝の素質馬を感じさせる雰囲気がある。反応良化の課題をクリアすれば出世が確約。馬場差を考慮すればイガノキンタローの前走時計は悪くない。積極さを欠く鞍上になって微妙だが、距離2度目で確実に時計は詰まる。ニイタカシマジロウの前走は相手が揃ったハイレベル。それでもデビュー以来掲示板を確保している安定感は強み。ゴッドジャーニーは千八勝ちもリーチとなったスタミナ強化で侮れない。コスモボーイは集中力アップで展開ひとつ。休み明けのロイヤルヒロシクンは気配優先。超スローだった前走内容で評価の上がらないレオパードクリークはここが正念場。混戦に強いカツコマ、カカボゴールドは時計がかかった際。マサノガーランドの前走は両側から挟まれる展開で厳しさを乗り越えた2着ならば完全復活。道営時代の千七勝ちから距離延長にマイナスはない。