6、4、1→6、4、1、8→
6、4、1、8、3、I、2 (45点)
ラティアスの前走は勝負どころで置かれ気味になったことが最後の最後で響いた。破格の時計を連発していた絶対スピードでも、さすがに休み明けらしい反応の鈍さ。ひと叩きすれば簡単に修正してくるだろう。勝ち方だけが焦点になる力関係。ロイヤルクイーンの前走は完全な勝ちパターンだったが、二の足を使った勝ち馬に足元をすくわれた。自身2秒以上も短縮した時計からも相手を誉めるべき。気性成長で以前のモロさは解消している。デビュー戦のような爆発力はないが、ノアタイガーはようやく復調気配。反応が鈍いグラッパ、ナンブノヒロインは時計勝負に課題。テラノクリスティーは大跳びで道悪が微妙。モエレベリアーニ、サントワインは単調な逃げ先行馬でレベルが上がって試練が続く。