５→６、３、１、２、８、４　　

バクパイプウィンドの前走は破格の時計。初距離だった千八でＢ級レベルの数字ならば、格上げ戦でも格下感はない。追い出してからの爆発力に凄み。内コースで最速上がりを連発の実績ならば勝ち方だけが焦点になる。ブラッドディガーはスプリント向きの馬体でハナ切ることが生命線。タキノライジングは手応えほど伸びなかった平凡な前走内容で評価が揺れる。Ｃ１で豊富な経験のロイヤルサフロン、ピュアーラリーは道悪を苦にしない差し馬で大きく崩れることがない。