3、8、M→3、8、M、4→
3、8、M、4、1、I (36点)
8ー3、M、4、1ー
3、M、4、1、I、2 (14点)
3→8、M、4、1、I、2 8→3、M、4、1
ダークマターは南関東で再生に賭ける。JRA時代はデビュー勝ちの素質馬で、芝のレースを除けば(4024)の砂巧者。格上げ戦の1戦を除けば負けても0秒7差は、南関東で化ける可能性を秘めている。前走はあくまでも休養明け。1年ぶりの実戦で試走に徹した内容ならば大敗は気にならない。リワードアルビオンは一足先に南関東で花開いた。JRA1勝馬と思えぬ充実ぶり。骨っぽい相手に3連勝は数字どおりに評価できる。走るたびに時計短縮、ますます磨きのかかった瞬発力はまさにB1通用レベル。ベルモントオメガは瞬発力を求められると弱さが出ている。勝てそうで勝てない前3走がクラスの壁の近さを示すレース。鞍上から人気を被ると妙味はない。千六のスペシャリストとして完成されてきたマルターズグレードは、外枠で強さを発揮している。流れ不問のレースセンスと道悪歓迎の条件で負けられない。ノムラサッカーオーは自己条件で色気が出るが、置かれる傾向がますます強くなったズブさは常にポカの危険。ワールドエミネンスは強気の先行策がしっくりくる。未知の魅力でシャコーミリオン。距離短縮でブルーラインのスピード。