J→5、8、4、2→
5、8、4、2、9、1 (20点)
エーピーマツタロウの前走は鞍上の衰えを示す典型的なレースだろう。折り合い重視で乗れば圧勝できる時計比較で無謀というのか、ペースオンチというのか、2角すぎから一気に仕掛けて自滅した。それも中途半端な大マクり。乗り替わりなしの温情ならば負けることは許されない。モエレストロベリーは反応の悪い行きっぷりがネック。千二を使った刺激があるか。ブラッシングダイヤの前走はチークPで抜群の反応を示した勢い重視。前々走で距離にメドが立ったリボンキッスは好調続く牝馬。ボアオンワードは上々の休み明けから上がり目が確実。距離実績のないイグアスノタイヨウ、ルクスワンは条件悪化。