L、6、8→L、6、8、J→
L、6、8、J、M、5、3 (45点)
5ーL、6、8ー
L、6、8、J、M、3、1、7 (18点)
L、6、8、J
C級上位の時計で2連勝中のトーホーラヴにとってある程度、無理してハナに立っても問題ない。吉と出たリフレッシュでスピードは数段アップ。前走も差し返す勝負根性を披露すれば、C2卒業は加速する。1分14秒前半の決着でもち切れるメンバーならば、相手は追い込み馬が面白い。フジリバティーは徹底した控える競馬で鋭い末脚を使っている。抜群の手応えから0秒6差の前走でふっ切れた印象。ホクトステップは千四ほど信頼できない距離で評価を下げただけ。好機に動ける自在性は強調できる。これで引退となる鞍上を配置したエーピーセラヴィはご祝儀が加わって人気になれば妙味ない。アタゴフィールドは千二(1007)だが、前走でイメージは一新された。相性のいいコンビでは不発がない。積極策が裏目に出たピンクロイヤルは再び折り合い重視で巻き返し。穴はムービングハート。ひと頃より行きっぷりが良化して、なにより見た目に減点材料がない。