2→M、K、3、I、1→
M、K、3、I、1、4、6、8 (35点)
2ーM、Kー
M、K、3、I、1、4、6、8、9 (15点)
2→M、K、3、I、1、4、6、8
モエレシーリングは意外なモロさで連勝が止まった。やはり千六で1分41秒台、千八で1分54秒台が簡単にマークできた以前よりもゆっくり下り坂ということか。時計勝負に弱さを露呈した前走で評価が再び揺らぐ。振り返ればC1で7戦してわずか1勝。すべて掲示板確保とはいえ、人気を裏切り続けていたのが現実。スパッと切れるというより、パワー優先の差し馬は時計決着になると分が悪い。メークアポイントの前走は直線入り口で前が壁。それでも慣れない千二で復調気配の末脚は、(0202)の距離でさらに生きる。ジルブラヴォの前走は4角で絶好の手応えだったが、追い比べになって鞍上の甘さが致命的になった。千七も経験のないマイラーは距離延長にプラスなし。ラッキージンクスは時計がかかる馬場が好走パターンのパワー型。マクり気味に動いて真価発揮。鞍上からタケノダンディ。ロスなく乗れる絶好枠を引いて面白くなった。通算14勝の猛者エイシンアサヒオーは気配優先。エターナルクラウンがコース2度目で変わり身。オーミバンディエラは成績どおりのマイラー。リワードレオンは精神面のスランプか。ブリンカーなどの小細工がほしい。