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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R


9R
マルチ2軸3連単8、4→9、6、K、5、7    (30点)

           8、9→6、K、5        (18点)

       フォーメーション3連複8ー4、9、6ー

        4、9、6、K、5、7、3、1、2   (21点)

  馬単8→4、9、6、K、5、7  4、9、6、K、5→8


エルゼウスは距離を克服した前走内容が秀逸。2、3、4着馬がJRA勢。5着馬と1秒6差が能力基準となった。パワー満点の馬体でも不発のない瞬発力は走るたびに磨き。ラスト3ハロンがすべて13秒前半だった内容ならば、さらに距離が延びても問題ない。3連勝中のロイヤルヒロシクンはさすがに一気の距離延長は厳しい。キャリアはわずか4戦。単なるマイラーとは思えぬ体型だが、一気の相手強化となる条件では割り引きが必要。ミスガイアは前走のサバイバルで0秒4差ならば、思っていたよりもタフになっているということ。転入当初のデキに戻れば豊富な経験が生きてくる。タケノショウリュウは直線で2度前が詰まったことが大きな誤算。鋭い脚のない先行型はち切られた3着でも上々の結果だった。今度は強気の先行策から粘り込む。ミッシェルラブは羽田盃経験が生きた前走の0秒4差。控える競馬ではまったく良績のなかったモロさ同居の牝馬が、大金星も浮かんだ4角の絶好の手応え。イメージ一変の成長ぶりで侮れなくなった。ミハタマイオアシスは千七で末脚不発から、案外短距離の差し馬か。