3、7、6→3、7、6、9、5→
3、7、6、9、5、8 (40点)
シーフェアリーは夏馬らしい上昇度で完全復活が近づいた。前走は好調時の瞬発力でなかったが、いつもなら大バテするサバイバルで掲示板を確保。久しぶりに千五を使って刺激となったことは間違いない。マルターズユウコも昇り調子だ。初距離の千六で3着がスランプ脱出の証。内コースにメドが立てば勢いを重視できる。チークPからブリンカーなど試行錯誤が続くタマルゴは、どうやら精神面のスランプ。惚れ惚れする馬体でも、テンに行けなくなった逃げ馬に打つ手はない。セユウテンホーは追わせるタイプでニューコンビとなって変わる余地。ジュエルアマデウスはモロさ先行。忘れた頃に走るヤマジュンギンガがハナを切って一発。