�K、�M→４、７、６、�J、２　　　(30点)

スカイリバー程度の逃げならばスローに近い流れで、自在型が揃って自然とマクり合いの競馬。底力を求められる条件でニイタカシマジロウの差し脚が生きてくる。前２走で道悪の千六を経験。厳しい流れだった前走３着でさらなるパワーアップを確信した。いつでも動ける大外枠はプラスとなる。レオパードクリークは脚質転換が成功。前走もマクり合いになって位置取りが悪くなったが、直線盛り返す勝負根性をみせれば本物の強さ。イメージ以上に力をつけている。トートシュンスケは前々走で千六勝ちだが、同日のＣ２より０秒９も遅い時計で評価が揺れる。ナイキダヴィンチは気性の成長待ちで内コースが苦手か。イガノキンタロー、ロイヤルメグリンは時計に課題。キョウエイゴールド、ブラックベガスが徹底した追い込み策で大駆け狙い。