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6、5、7、12、1 千六勝ちの実績はスコーピオンラリーだけという低調さ。そのスコーピオンもすでに年齢的な衰えで、ひと昔前の記録では頼りない。はっきりした前残り馬場で、ごく普通に脚質重視の狙いが正解。乗り替わり魅力のヨーコリボン、ハナにこだわってホクトカントリー。スタート難とズブさがネックで出世が遅れているマンダリンアロマは距離延長の刺激待ち。ヒラボクスマイル、サブノオージャは千六になってモロい気性が致命傷。徹底した追い込み策でカナハラジーニアス、ナリショーテイオウ、エドノポンタがひたすら前崩れを待つ。
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