3−2、9、7、6、1
能試時計が信頼できないメンバーが揃った。最速のダイゲキラリーはゴール直前でムチにヨレる気性の若さ。ピッチ走法でいかにも短距離向きの若駒にとって千四も微妙となる。フジマサプリンセスは反応平凡で時計ほどインパクトがない。いかにも実戦向きのオッフェンバック中心。デビュー戦の好走が目立つ兄弟馬で、能試後の変わり身に注目した。アラザン、ハルカトップレディは仕上がり優先。