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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R

 

7Rマルチ2軸3連単7、4→8、5、6、2 (24点)

休み明けをひと叩きしたリッチアジュディはハナにこだわって修正してくるだろう。前走は完全に掛かった折り合いで好走実績のない番手競馬。それでも今までにない粘りが春当時よりも底上げしたレベルの証ということ。パドックのチャカつきはいつものこと。知ってか知らずか、トカチヒビキの前走は好走パターンに持ち込めた。ハイペースのサバイバル戦で本領発揮となる先行型。ハイペースを凌いで自己ベストに迫る時計は評価できる。さらに最速上がりのおまけ付きで単調な先行馬から脱皮すれば、B3卒業も時間の問題。ここも強気に行くだけ。プリミティーヴははっきり距離に限界を示しているスプリンターで評価が固まっている。千四以下の強さとは裏腹に、千六ではあと一歩の粘りがない。前走も着順ほど強さが感じられない失速ぶりで、レベルが上がれば上がるほど単から遠のく。地元ほど走らない大井コース替わりにプラスがないリコーレッドは、スロー必至の少頭数競馬などマイナス材料が揃った。状態が伴わないイーグルビスティー、休み明けのギンザモーゼは気配優先。