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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R

 

10R3連単7→2→4、9、10、8、1 推奨

7→4、9、10、8、1→2  7→4→9、10、8、1

無理やり集めたというメンバーで素直に好調馬同士の争い。ルクレルクローカストの一騎打ちムード。お互いが意識すれば究極の瞬発力勝負か。後半からペースアップして置かれる馬は早々に圏外へ脱落する。1分40秒台の決着。

休養前のJRA交流戦ですでにB級卒業にメドが立っていたルクレルクは、順調なローテーションで一戦ごとの地力強化がうかがえる。先行差し自在に捌いてすべて掲示板確保の通算(7111)は、負けても0秒4差というほぼ完璧な戦績。千六(2110)と破格の持ち時計を加味すれば、すでに重賞レベルに到達したと断言できるほど完成されている。豪快な勝利でA級入りが濃厚となった。

ローカストヒルは千四以下がベストのスプリンターだが、ここ5戦の千六で2、1、1、5、2着がスタミナ強化、全体的なレベルアップの証だろう。スピードに磨きがかかって時計勝負に対応OKまで成長すれば、大きく崩れることはない。内々でじっくり我慢。

マルヨシロワインの千六勝利は時計に恵まれただけ。本質スプリンターのスピード型は1分40秒台が確実なハイレベルなレースで手も足も出ないか。

リコーレッドはB3→B1のローテーションで大幅な割り引き。マクりが決まった前走とは雲泥の差になる速い流れを捌けるかどうか疑問。前走の惨敗で評価は揺れるが、休み明けと納得してエッセレ狙いが妥当。少なくてもB2で2勝はローカストマルヨリコーより実績断然。超スローの番手競馬はキョウエイフェローの専売特許。折り合えば意外にしぶとい。