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6−3、9、2、10、8、11、4 6→3、9、2、10、8→ 3、9、2、10、8、11、4、14 (35点) 6−3、9、2− 3、9、2、10、8、11、4、14 (18点) 馬場に変化がなければ千二でも直線勝負で届く今開催の状態。転入初戦の前走は大出遅れから強引に仕掛けて好位キープ。直線、手前を替えることができなかったギンザフロンティアは数々のミスが重なってとりこぼせば当然の乗り替わり。まともに乗れば格付け有利のC1でワイドを外すことはない。シカゾウの打てば響く瞬発力も魅力だ。テン乗りで結果を残した前走は、なにより最速上がりから自己ベストに価値がある。天井知らずの充実ぶりが3歳馬の怖さ。追い比べに持ち込めば勝ち負け。エリカの前走は自ら厳しい流れに突っ込んで自滅した。外から被されないように乗るのが鉄則になる頭の高い走法だが道中は終始外から被される流れ。3角すぎに外から一気にマクられて戦意喪失となれば一過性のポカと割り切れる。外枠を引いて鞍上変更、距離短縮など走る条件は揃っている。涼しくなってローテーションが厳しかった夏場の疲れが出始めた今開催の傾向となって遠征馬に注意が必要。入着ラインで一進一退のグローリーオウドウ、ゴールドディオ、ラッキージンクスよりカキツバタフェロー、マイネアクトナイン、レギュラーヒカルが面白い。
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