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13、8、6、11、3 13、8→6、11、3、12、1 (30点) 13、6→11 (6点) 13−8、6、11、3、12、1 前走で大金星を逃したショウリュウだが、完全に掛かって逃げ切ったデビュー戦とは一変。相手比較からも極めて中身が濃い。逃げて目標になる展開的に厳しいレースで3着馬に5馬身差。一流を裏付けるレースレベルの高さ、血統、馬体からこれから昇るだけの勢いが感じられる。ビッグインパクトの前走はゴール直前の追い比べで鞍上がバランスを崩して失速したように映る惜敗。相手の大駆けで再び2着だが、安定した先行力と絞れた馬体。さらに理想的な外枠を引けば無様な競馬にはならないだろう。見た目は典型的なスプリンターで今が稼ぎ時。この時期にキャリア5戦のモエレジャンは自在型として完成された成長力を重視。ラストキングは勝ち切れない通算(1401)だが、レースレベルの高さからあっさり勝っても驚きはない。ムキになる走りの逃げだったリコーボヤッキー、時計平凡なタケノアリュールの1戦1勝組が微妙な評価。レッドベイビーラブは距離短縮で化ける可能性。
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