15−12、11、10、2、7、4 15−12、11、10、2、7、4 グッドナイトチーフは大外枠でも軽く突破できる感触を前走でつかんだ。終始びっしり競られて直線入り口で後続を引きつけて追い比べ。直線半ばで完全に並ばれて惨敗も覚悟だったが、残り100メートルでもうひと伸びして差し返す勝負根性はキャリア5戦目と思えぬ凄さだろう。ブリンカーを外しても集中力持続。馬っぷりの良さも抜けている。流れに応じて折り合って早めスパートが理想。以前と行きっぷりが一変して明らかに馬が変わってきたスターオブウイナーはキャリアの少ない千六でハナにこだわりたい。道悪はむしろ歓迎のベニザクラは掛かり癖のあるジェラシャンス、ムーンプライドが逃げ馬に絡んでハイペースを待つ。コアレスシンフォニは4つのコーナーの内コースにはっきり苦手意識。ティーケーダイナはハナが絶望的になってギブアップ状態ならばカナハラジーニアス、ナックトップロードのジリ脚タイプの追い込み馬が台頭。
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