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3−5、7、2、4、10、13 5−7、2、4、10 3、5→7、2、4、10、13 (30点) 3、7→2、4、10 (18点) 5、7−5、7、3、2− 3、2、4、10、13、1 (24点) ジョッキー達も悩ませる馬場状態になった。超スローがあったり、ハイペースがあったり、把握するのに難しい道悪競馬の連続となった3日目だった。とにかく追い込み馬にとって受難だが、差し馬の好走は目立っていた。内枠より外枠有利の典型的なパワーが求められていれば、これまで届かなかったジリ脚タイプが穴候補か。1分28秒台。 インディビスティーはハナが切れなかった時点でレース終了の逃げ馬。まさに強さとモロさが同居している。はまればB級上位でも通用のスピードだが、控える競馬ではまったく良さが出ない。圧勝あって惨敗タイプでとにかくスタート勝負。同型が強力で持ち味が生きなかった前2走はあくまで自分の形にならなかった不完全燃焼のレース。同型がハネダマーチなら外枠でも強引に行くはず。まだまだ見直せる。 ケイアイウミノカミはようやく輝ける舞台を理解したか。4走前の最速上がりで3着は明らかな短距離の差し馬の証。スタート下手で常にポカの不安を抱える悪癖持ちだが、豪快な瞬発力がよみがえればB2相手でも互角以上。ここ5戦で最速上がりは4度の切れ味を評価する。 デザートボスには乗り替わりの刺激が必要になってきた。当たり前のように離れた後方が指定席となった現状では、同じコンビが続く限り良化するイメージがまったく浮かばない。久しぶりの外千四でどこまできっかけをつかめるか。体調そのものは悪くない。 スタート下手の鞍上とのコンビでバリオンはますます信頼度を失った。エフロレスはJRA未勝利からの転入で分の悪さが明白。千二に活路を求めてきたイーグルビスティーだが、ローテーションの悪さでますますズブくなった置かれ癖では強調点が浮かばない。久しぶりの短距離挑戦になるハニービーに怖さが出た。
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