9ー2、6、7、1
セイシンヤマト、イグアスノタイヨウ、ツクバネなどはモロさ同居している差し馬。常に展開負けを覚悟しなければならない不器用さでは狙いづらい。エイチエヌキング、スコーピオンラリーは衰えが見え隠れしている近況から上積み疑問。時計に恵まれたグッドエグザンプルの2連勝は半信半疑。距離が微妙なワイエスロード、サンレイも強調点に乏しい。4角後方が指定席のナイトトレイン、シーズサウンドはますます内コース攻略が厳しくなった。狙いはタイコウイチフジ。前走で掛かる仕草を変身のシグナルとして受け取りたい。