７、⑪ー４、３、１、９、６、⑭
ハナを切るダイショウベリーと大名マークするヴィーナスイモンの一騎打ち。ダイショウの前走は同日Ｃ１を上回った破格時計、ヴィーナスは４着馬と０秒９差がレベルの高さを物語っている。いずれも先々が楽しみなトレード馬で、距離にまったく不安がない。逃げ馬の直後、ポケットで折り合った前走の再現となりそうなジョイフルキットは枠順の利を生かすだけ。前走の大マクりで刺激期待のアームレギャラーを穴に一考。スクデットキングは休み明けでひとまず気配優先だが、Ｃ１でメドを立てた前々走から不気味な存在。エトワールステージの前走は実績から考えられない大負けで評価を下げた。スランプ気味なウエスタンオーザよりも、大出遅れがなければ実績が信頼できるシルバーソウルに期待。