3ー8、2、1、9、6
8ー3、2、1、9
テラモキングの休み明け2戦は大出遅れから終始引っ掛かる気性難を露呈していたが、前走で落ち着きを取り戻して着順、着差以上の収穫。千五(0002)は気にならない。カズノサイレンスは呼吸の合うコンビでリズムに乗ってきた。前2走はいずれも最速上がり、前走で距離を克服した勢いは脅威。ヒラボクスマイルは行くしかない逃げ馬で内枠の同型コクーテルの存在が厄介。通算(4325)ほど怖さがない。時計を含めてレベルの低いダカットは鞍上から常に人気先行の嫌い。マクるタイミングを間違えれば前走のような惨敗も覚悟しなければならないエドノポンタだが、内コース向きの追い込み馬。馬体減りしないのもいい傾向。乗り替わったグレースモアーが穴候補。ブラックスレンダーは転入初戦としても前走が負けすぎ。