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5R6R
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9R10R
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10R
フォーメーション3連複MーI、K、8、1ー     穴推奨

           I、K、8、1、6、7、N    (18点)


スピードキングの復活レースになる。ササリ癖と素直に向き合えばC1の千八で崩れることはない。常に完全燃焼で不発のない瞬発力は凄みさえ出ている。前々走は右目だけのブリンカーが裏目に出ただけ。3走前と前走で最速上がりが今の充実ぶりの象徴。好機のマクりの強引な乗り方で勝機が浮かぶ。ダンノスパイダーがいきなり千八挑戦は意外だった。3歳時に2連勝で挑んだ二千が大惨敗。完全に引っ掛かった折り合い難としても、頭の高い走法はマイル前後がベストということ。スピードで圧倒し続けてきたのはあくまで千五。前々のスタミナ勝負で今までどおりの強さが発揮できるかは疑問が残る。久しぶりの千八で展望が開けたエイワレディングの前走は、完全な差し競馬だけに価値がある。ここ2戦は以前のスタートミスもなかっただけに微妙な乗り替わりになるが、少なくても1分55秒台で走れるスタミナは兼ね備えている。失うものがなくなったスカイフレイバーはハナにこだわって変化を待つ。展開負けが続くスイフトトラップだが、連続の最速上がりが体調の良さの証明。ダンシングタイガーは2連勝がそのまま絶対能力と判断するにはまだ早い。大井千八をクリアして初めてB級入りが計算できる。あと一歩のパワーが足りないゴッドジャーニーイガノキンタローウォーラシアン。前走で自己ベストだったシルクキャリバーが穴候補。