3、L→J、I、4、5 (24点)
3、J→I、4 (12点)
3ーL、J、Iー
L、J、I、4、5、6、8 (15点)
フレアリングリーバは前々走でC1並みの時計で走りながら、前走がまさかの失速。どうやらいい脚が長続きしない単調な気性で、本質がハナ切って完全燃焼の逃げ馬ということ。道営時代は徹底して千を使ってきた実績からも、大外枠の千四でレベルの高い転入2戦が色あせる。前走のハイペースで飛ばして粘った末脚から、タケノディーヴァはハナにこだわるだけとなった。これまでの歯がゆい競馬は常に番手競馬。ここより数段レベルが高かった前走を経験してもう一段階の成長を期待。タイフーンスウェルは置かれることがなくなって実にレースぶりが安定してきた。勝ち切る瞬発力がなくても、あらゆる流れで完全燃焼は心強い。ブルースカイハーンは短距離に路線を固めればまだまだ上位が狙える。イシノリュウオーはスタート良化が課題。タカイチオージは馬体の良さ、アマゾネスは千二(3211)で一発を秘める。前走が大出遅となったリワードアピオンも見限ることができない。