Lー2、J、6、1、5
Lー2、J、6ー
2、J、6、1、5、7、K、8 (18点)
見た目はますます非力に映ってきたヒロツグのパワーはどこから生まれるのか。それくらい頼りない馬体だが、現実に休み明けの3戦で1、1、3着が格付け有利の証だろう。千四で好枠を引くツキも味方する。ベニザクラは距離2度目できっちり変わった前走が底力。意外な千六での最速上がりなら、平凡な時計は度外視できる。気楽に乗れる立場だからこそ、ポッターには怖さ。3走前の接戦が現在C1卒業目前のスピードキングなら無視できない。キャプテンスマイルは不安定な行きっぷりが、そのまま結果につながって着順ほど中身が伴わない。力勝負にモロさを露呈したハクユウブリエはまだ経験不足か。スタートの大ミスでレース終了となったスターオブメジャーはきっちり仕上がった馬体で上積み微妙。ほんの一瞬だけのいい脚ではティーケーヘイローは連対から先が厳しい。