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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


12R
マルチ2軸3連単L、6→J、4、5、3、I、7 (36点)

       フォーメーション3連複Lー6、J、4ー

         6、J、4、5、3、I、7、M   (18点)


交流挑戦が思わぬ代償となったラストチャンピオンはもう2、3歳若ければ休み明けのステップでも主役が確定していた。さすがに今まで以上の成長が見込めない7歳馬となるとレースを使って仕上げる可能性も否めない。大井に限れば(13102)の猛者は、連対を外した2戦がいずれも休み明け。圧勝があってもおかしくない力関係だが、絶対的な信頼が置けないのも事実。気配をみて判断したい。サワセンドリームは人気がなくても無視できない。まったく良績のない千六の前走で0秒6差。千二(2122)は負けても0秒7差という安定感で、標準馬場ではコンスタントに1分13秒前半で駆けている。ようやくデビュー当時の馬体に戻ればこれからが成長期。ランフォザバローズは前走までに4戦連続の4着で古豪健在をアピールした。前2走は苦手な内コースなら悲観材料にならない。待ちに待った良馬場の千二で一戦必勝。エーピーゴンタは勝負が決まった頃にエンジンがかかる追い込み馬。いくら見せ場があっても自力で動けない不器用さはネックになる。マイヴィーナスはいきなり走るとは思えぬJRA時代のズブさ。老齢のイシノサスペンスも完全に成長が止まっている。得意の千二に戻っても時計勝負に課題が残ったままのロイヤルスパークも強気になれない。パワフルダンディーマユネセンリョウは良馬場となるとパワー不足。