8ーJ、M
8ー6、4
前走勝ったクールバニヤンはスタートで大出遅れ。大外枠だったため、モマれることなく強引な先行策でカバーできたが、普通なら致命傷になっていた悪癖。相変わらず矯正できないスタート下手は、距離短縮で置かれる懸念がますます強まる。コアレスシンフォニは鞍上との呼吸が悪すぎて半信半疑。これまで以上に置かれるズブさで上位が狙える相手にとりこぼしている。さらに止まらぬ馬体減で状態面もズレ。ホワイトフューラーは積極さがほしい近況。新鮮味のない乗り替わりで気配優先。タケノシェーバーは前走の大マクりで刺激待ち。非力なワイエスエンペラー、マサノレジェント、マーノは入着から先が遠くなった。見た目は好調、実戦で大敗のサプライズヒーローは精神面の充実がカギ。