6ー3、I、2、7
標準よりはるかに遅い時計で2連勝のサイキョウノオウジは、いつでもポカを覚悟しなければならない追い込み馬。衰え先行のドリームフロー、グラデーションは持ち時計がアテにできない。掛かる気性難でアトラスパワー、メジャーツヨシは展開に左右。細く映らなかったとしても休み明けでいきなり22`減だったコロニアルディーバは反動が心配。逆に22`増だったイイカゼは、ほぼ成長分でバランスの取れた好馬体。フロック駆けとは到底思えない。