6、7→3、2、4、J (24点)
6ー7、3ー
7、3、2、4、J、K、9、8 (13点)
地元馬より大井コースにマッチしているマッシュアップの上位は確定した。これまでの大井2戦よりも手ごろな相手。1分12秒台で圧勝か。前残りの馬場になったことも味方する。
マッシュアップはすでにB2交流で連続2着。入着ラインで一進一退のJRA場所から常識にかからないが、自在性を備えたパワフルな末脚は不発に終わるイメージがない。いかにも直線の長いコースが歓迎のタイプ。千二(1213)以上に距離適性も高い。
リモーネフレイバーははっきりしないローテーションで狙いを下げただけ。本質は間違いなく短距離ベターのスピード型。前2走が千八でなければ主役だったが、スプリンター揃いの交流戦ではさすがにステップの悪さがネックになる。前2走のC級並みの時計は度外視。イメージ一新の逃げ切り勝ちとなった3走前の再現を狙う。
マセラティスタは10`以上の減量が必要と思える馬体で見せ場十分の0秒6差。新天地でようやく長いスランプから抜け出せるきっかけをつかんだ。もとより芝でGU馬カノヤザクラと0秒1差。JRA時代のダート千二以下は2、2、1、1着など走って当然の実績がある。ひとまず馬体重に注目したい。
切れる足は一瞬だけのパワフルダンディー、マユネセンリョウは時計がかかった際の穴馬までの評価。自力で動いて勝ち切れるほどのパワーがない。千二でも微妙に長いがベルモントユリア、リヒターが未知なる魅力。ベルモントは鞍上、リヒターは外コース向きの脚質で大きな刺激になることは間違いない。。