I→8、3、J 8、3→I
ピエールフラミンゴは前走でイメージが一新された。徹底した短距離志向だが、初の千六をマクり気味に動いて4着は立派。距離2度目で大きく躍進できる可能性を秘める。前走はハイペースで飛ばして自滅したエイティゴールドが妙味十分。カミフブキの前走は逃げ先行馬が同日C1より速いラップを刻んで当然のような差し競馬。今度は一転してスローの流れが確実で取捨に悩む。距離の壁が予想以上に高いアポロパルキア。一気の距離延長にプラスのないキタノウントリュウ、グローバリストは条件が悪すぎる。人気馬同士の決着が濃厚。