8ー1、K、Iー
1、K、I、2、4、9、6、3 (18点)
フレアリングリーバは前2走が番手競馬で失速。好時計で逃げ粘った3走前からも、はっきりハナがベストの逃げ馬として評価は固まっている。消極的な乗り方が許されない絶好枠はむしろ腹がくくれる好条件。スタートに集中するだけ。積極策が裏目に出たコシジカンセイは、乗り慣れた主戦で改めて注目。ブライトカラーズの前走はラチ沿いで折り合っていたが、4角で大外ブン回しという荒業。ロスなく乗ろうという考えがない鞍上ならば、好機に動ける外枠は申し分ない。キャンセレイションは馬体キープが大前提。叩き3戦目のタカイチオージは気楽に乗れる大外枠で狙いごろ。休み明けのジラファ、得意の千四で惨敗続きのサンコーリーゼントは気配優先。これ以上ない乗り方で1分29秒台が限界だったシャドウフレアはここでも混戦待ち。試走に徹したオムネテンプスは前々走だけ走れば上位がみえてくる。