２→⑬→８、９、５、４、７、１ 
２→８、９、５、４、７、１→⑬
２ー⑬、８、９ー
⑬、８、９、５、４、７、１、３ (18点)
アイティヤマトは相当強い。太め残りと気合不足、見た目の悪さと戦績で人気にならなかった前走だが、レースでは別馬のような行きっぷりの良さだった。ゴール直前にもうひと伸びした瞬発力なら、大井外コースはイメージどおりの好条件だろう。ラスト３ハロンのレースラップはすべて12秒台の上がり競馬に食らえついたことで胸を張って大井登場。４着馬とは実に６馬身差が絶対能力。グレイテストの前走は典型的なマクり合いのサバイバルで最速上がり。スタミナ不安が解消されて２度目の距離なら上位確実。ヤマジュンプレオネの前走は乗り替わりが裏目に出た。距離を意識しすぎてじっくり乗った仕掛けの遅さでは納得の５着。主戦が戻れば好機のマクりで一発を警戒。マイネルフレンズはチャカつく気性と未完成の馬体。心身ともに強調点がないだけに乗り替わりでも微妙。シルクライトアップは芝、ダート、短距離、長距離を使ってもきっかけがつかめない現状が良化に時間がかかることを示している。タケノファイヤーはプチスランプ状態。ロッソフレイバーは極度のモマれ弱さでデビュー当初の実績が信頼できなくなった。千五、千六では致命的なズブさで入着ラインが限界だったシンワマーベラスが面白い。