2ーI、7、4、L、8
Iー7、4、L
ベルモントファイアの能試は口向きが悪く、いくらか頭の高い走法で時計ほど中身が伴ってないが、ベターフォーチュンとほぼ互角なら中身より数字を重視か。母ペラドンナはJRAデビュー4、2、1着の叩き良化型。ハイヤツラは距離経験が強み。テンションが高かった前走は展開にも恵まれなかった。ジェイドグランのデビュー2戦はスタート直後から控えて引っ張っていたことが、やる気を出した前走で明らかになった。ハナが切れるテンのスピードは道悪で魅力十分。ワッセワッセは極度のササリ癖を露呈した前走でトーンダウン。スタート下手のアイロバード、ティーエムミラクル。もうひと回りの馬体成長がほしいダンディーハット。好走パターンが定まらないヤマイチヒーローなど一変は考えにくいメンバーになって、トドロキコマンダーが大穴候補。