6ー7、K、2
千六(0110)のテラモキングの出番だ。前走は惨敗覚悟の行きっぷりの悪さで0秒5差が底力。大出遅れの連続だった悪癖持ちが、ここにきてようやく常識にかかってまともな競馬の連続なら出世が加速する。ダカットはどこか淡白な一面があるが、前走の最速上がりはひとつのターニングポイントになりそう。ダイセイコーは突然の変身が良血の力。明らかに太めだった馬体で貫禄勝ちは軽くC2通用のインパクトがあった。もうひと絞りで万全になる。キョウエイプルートは前走の大マクりで刺激待ち。ゴボウヌキ、トミサトスイカ、サチカゼははっきり距離が長い。