J→6、M、5、I、3、L
6→J→M、5、I、3、L、4
プリミティーヴが勝ち切れないのは巡り合わせが悪いだけ。安定したスタートから常に完全燃焼する先行馬は、外々の折り合いで番手から抜け出す姿が浮かぶ。今開催の必勝パターンで磐石。ハイペースに巻き込まれた前走で0秒3差なら道悪は大歓迎か。イシノリュウオーは今までの頼りないイメージから一新した前走で評価が急上昇した。いつもよりスタートが決まって好位差し。余裕の手応えから迫力十分の最速上がりは、ひと皮むけたことを意味する。プリミをマークでレースもしやすい。インカントは置かれる傾向だが、不発のない瞬発力は最適なワイド馬。ドリームインボスは体型的に千二がしっくりくる。前走で思わぬ惨敗となったマサノガーランドはリズムの悪いステップだが、モマれることのない大外枠を引けばモロさは出ない。本質が短距離ベター。ゆっくり下り坂が否めないベルモントソリッドは、置かれる傾向が強まっていい脚一瞬で八方ふさがり。ファサードはどうやら極度のモマれ弱さ。好枠にプラスなし。スターペガサスは見せ場以上が大きな壁。ヤマニンシュエットはハナを切った際に残り目。